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三条市が7・13水害で救援活動に貢献した三条市医師会に感謝状(2005.4.25)
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三条市は25日、7・13水害で被災者に対する救援救護活動に大きな貢献を果たした三条市医師会(草野恒輔理事長)に感謝状を贈った。
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高橋三条市長(右)から感謝状を受ける草野三条市医師会理事長(左)
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午前10時に草野理事長が市役所を訪れ、高橋一夫三条市長は「大変、遅くなりましたが、ありがとうございました」と述べ、草野理事長に感謝状を手渡した。
同医師会は、昨年の7・13水害の発生直後に市と協力して市役所内に医療救護本部を設置し、24時間体制で救援救護活動を行った。
水害直後は、避難所に24時間待機して治療や看護を行い、その後は避難所への巡回診療、市内2カ所に夜間診療施設の開設など、ささまざまな救援救護活動を行った。三条市が7・13水害の関係で感謝状を贈ったのは、これが初めて。
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