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GW後半の3日から5日まで地場産センターで恒例GWフェア(2005.5.2)
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県央地域地場産業振興センターでは、ゴールデンウィーク後半の3日から5日までの3日間、同センターでGW(ゴールデンウイーク)フェア2005を開き、ことしも帰省客らに地場産品の特価販売で地場製品を格安で販売し、家族連れも楽しめるイベントも用意して地場産業をアピールする。
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GWフェア2005のちらしを手にフェアをPRする県央地域地場産業振興センター職員
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ゴールデンウイークにあわせた毎年恒例のイベント。金物特価市をメーンに、包丁とぎ、ビンゴ大会、ワイヤーアート教室、屋台やちびっこのコーナー、野菜漬物や山梨ワインの販売、土農工具特価販売や修理相談、木目込み人形製作実演、大抽選会。レストランメッセピアのランチバイキングを行う。
金物特価市は、一足早くゴールデンウィーク入りとともに4月29日から開いている。包丁、鍋、洋食器、大工道具、園芸用品などを市価の8割から3割引きで販売。ほかにも2,000円のスプーンセットを600円で販売するなどの数量限定の超特価品や、300円、500円などの均一コーナー、毎回、数十個は売れる人気の銅山菜鍋も市価の半額以下で販売する。 包丁とぎは、3日の午後9時半から午後3時までの受け付けで1丁500円から。ビンゴ大会は4、5の2日間とも午前11時スタートで、1枚200円のビンゴカードで最高は特等の1万円旅行券が当たる。大抽選会は2,000円の買い物につき1回、抽選でき、特等は1万円の商品券。 ワイヤーアート教室は5日の午前10時から11時半までと午後2時から3時半まで参加を受け付け、アルミのカラーワイヤーでアクセサリーなどを作る。参加費は500円。 ちびっこコーナーは、3日間とも行い、1回50円でスーパーボールすくい、おかしあめ玉つかみどり、コンピューターくじなどに参加できる。屋台コーナーは、ソフトクリーム、みたらし団子、たこ焼きなど。
昨年は、休日の並びで1日から5日間開き、延べ23,000人が来場した。ことしは期間が短いが、1日5,000人の来場を見込んでいる。
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