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2年ぶりの燕市民祭はチアリーディング、ストリートダンスと5つの新規行事追加(2005.5.18)
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燕市民祭協賛会(会長・高橋甚一燕市長)は17日、行事部会を開いて7月23、24の2日間開く第34回燕市民祭・飛燕夏まつりのプログラムを協議し、アルビレックスチアリーダーズの参加やストリートダンスフェスティバルなど5つの新規行事を行うことに決めた。
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17日開かれた燕市民祭協賛会の行事部会
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昨年の市民祭は7・13水害で中止するとともに、予算から1,000万円を三条市への義援金に充てた。ことしは2年ぶりの開催で、来年3月の吉田、分水町との合併を前に今の燕市としては最後の市民祭となる。
行事部会には同市民祭実行委員長の中野邦雄助役や高橋正行行事部会長代行、各行事担当者など約40人が出席。ことしは新たにアルビレックスチアリーダーズによるチアリーディングパフォーマンス、燕舞ストリートダンスフェスティバル、つばめ屋台村、飛燕ミュージックフェスティバル、メッセージ花火の5つの行事を行うことに決めた。 燕舞ストリートダンスフェスティバルは、燕市勤労青少年ホームのダンスサークルを中心に、近郷のダンスチームにも参加を呼びかけてヒップホップやストリートダンスのパフォーマンスを行う。 飛燕ミュージックフェスティバルは、県内のアマチュアバンドがライブ演奏。メッセージ花火は、有料で市民などから花火とメッセージを募集し、打ち上げ時にメッセージをアナウンスする。 日程は初日23日は、午前9時45分からの交通安全音楽パレードが幕開き。チアリーディングパフォーマンス、燕舞ストリートダンスフェスティバル、燕1,000人みこし、よさこいソーランを行う。
24日は、ふれあい野菜市、つばめいち、チビッコ遊びの広場、郷土芸能太鼓の響演、つばめ屋台村、おおなべ、バーベキュー、飛燕ミュージックフェスティバル、民謡タイム、燕甚句踊り流し大会、燕ばやし大会などを行い、午後8時20分からの中ノ口川水上花火大会で締めくくる。今後、各行事担当で詳しい内容を決めて6月上旬に開く会議で発表する。
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