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24、25日と新店舗完成の三条信用金庫島田支店でオープニングフェア(2005.5.23)
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7・13水害で店舗が大きな被害を受けた三条信用金庫島田支店(小浦方文之支店長)で、建設が進められてきた新店舗がこのほど完成。同支店では24、25の2日間、オープニングフェアを行い、来店者に「お金のなる木」のプレゼントなどのイベントを行う。
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新店舗に生まれ変わった三条信用金庫島田支店
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2日間とも午前9時から午後3時まで。2日間合わせて先着1,500人に手のひらサイズの「お金のなる木」をプレゼントするとともに、果物や季節の野菜が当たる大福引きを行う。どちらも1人1回で、品物がなくなったら終わる。
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オープニングフェアの来店者にプレゼントする「お金のなる木」
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ほかに、こんにゃくおでんやポップコーンのプレゼントも行う。また、25日だけ午前9時から似顔絵プレゼントを行い、同金庫OBで光風会新潟支部同人で「絵心感性の会」主宰の高井茂さんがその場で似顔絵を描いてくれる。 同支店は昭和46年に開店してから30年以上たち、老朽化が進んでいたところへ昨年の7・13水害で床上浸水。旧店舗での営業はあきらめ、これまでと同じ約1,800平方メートルの敷地に鉄骨造り2階建て延べ床面積約354平方メートルの新店舗を建設した。店舗部分は1階235平方メートル。 地域の憩いの場にもなればと、敷地に花壇やベンチを設置。建物は正面の天井が高く、広いガラスで開放感がある。外壁の一部に天然木を張り、近隣住宅との調和を図り、地域密着型の店舗を目指した。
すでに4月18日から新店舗で営業しているが、旧店舗の取り壊しや駐車場の整備を待ってオープニングフェアを行う。同支店では大勢の来店を呼びかけている。
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