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合併で構成市町村が11から8に減って初めての県央市町村圏協議会開催(2005.5.24)
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県央広域市町村圏協議会は、24日午後3時から三条市役所で平成17年度第2回協議会を開いた。構成市町村が合併でこれまでの11から8市町村に減って初めての協議会となった。
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24日開かれた県央市町村圏協議会第2回協議会
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2月に第1回協議会を開いてから、3月に旧岩室村が新潟市と合併して脱会。旧三条、栄町、下田の3市町村は合併して新三条市となり、構成市町村は三条、燕、加茂、吉田、分水、田上、寺泊、弥彦の3市4町1村となった。
会長の三条市長が不在のため、会長職務代理者の高橋甚一燕市長の議事進行で平成16年度決算(歳入3,304,000円、歳出1,466,000円、歳入歳出差引額1,838,000円)を認定、岩室村の脱退に伴う精算や市町村合併に伴う規約変更を原案通り決めた。
昨年度の事業は7・13水害の影響で県央まつりとマルチメディアフェスティバル事業を中止し、国などへの要望の陳情の人員が減った。さらに新潟県中越地震で県央地域ソフトバレーボール大会をしたことから事業費が大幅に減り、歳出の不用額は予算額8,562,000円の80%を超える7,096,311円にのぼった。
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