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全国水道週間で4、5日と三条市大崎浄水場を開放してイベント(2005.6.2)
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1日から7日までの第47回全国水道週間にあわせて三条市水道局は4、5の2日間、大崎浄水場を開放し、合併で新三条市となった旧下田村のミネラルウオーター『千年悠水』のプレゼントなどイベントを行う。
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全国水道週間にあわせてイベントが行われる三条市大崎浄水場
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合併で新三条市の浄水場は、三条地区の大崎浄水場、栄地区の尾崎浄水場、下田地区の笠堀浄水場、遅場浄水場の4施設に。旧三条市は毎年、全国水道週間にあわせた大崎浄水場の開放を行っており、新三条市でも、それと同じ内容で行う。
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おとな先着1,000人にプレゼントする旧下田地区の『千年悠水』
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2日間とも午前9時から午後4時まで施設を開放し、浄水場の施設案内、蛇口パッキンの取り替え実演と販売を行う。 来場したおとな先着1,500人に下田地区・遅場浄水場そばで採取する原水で作られるミネラルウオーター『千年悠水』、子ども先着1,000人に金魚をプレゼント。また、4日は大崎公民館茶道教室が野だてを行い、先着200人に茶をふるまう。5日は三条管工事協同組合青年部が、子ども先着300人に綿あめやポップコーンをプレゼントする。
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旧官舎裏で咲き始めたアヤメ
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ことしの水道週間は第47回で、標語は「水道水 まちのすみまで 未来まで」。
同浄水場は、昭和8年の落成。英国人の設計とされる事務所の当時のモダンな造りや場内の整備された緑も美しく、施設内の旧官舎裏のアヤメが咲き始めている。問い合わせは、市水道局大崎浄水場(電話:0256-38-3539)へ。
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