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「夏至」の21日夜に「100万人のキャンドルナイト in 神明宮」(2005.6.22)
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「夏至」の21日夜、全国各地で行われた消灯イベントに合わせて、三条市生涯学習インストラクターの会(太田礼子代表)は、三条市・神明宮で「100万人のキャンドルナイト in 神明宮」を開き、ろうそくの明かりの中で時間を過ごした。
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21日夜に行われた「100万人のキャンドルナイト in 神明宮」
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午後8時から10時までの2時間、神明宮の拝殿には、会員が押し花や切り花を使って作った灯ろうやタケの節をくりぬいた灯ろう、100個以上のグラスに入れたキャンドルにともし、詩人・経田佑介さんの詩の朗読や詩の話を聴いた。
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キャンドルの明かりが幻想的
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同会は冬至と夏至に同イベントを神明宮で開いており、4回目。回を重ねるごとに参加者が増え、今回は市外から訪れた若いカップルなどもあり、40人余りが参加した。
となりに座る人の顔もはっきり見えない暗さでキャンドルの明かりだけの幻想的な雰囲気を楽しみながら静かに時間を過ごしていた。
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