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三条市6月定例会の一般質問始まり、21市議が質問(2005.7.5)
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新三条市で初めての定例会、6月定例会の一般質問が5日、始まった。一般質問は11日までに5日間の日程で、市議60人のうち21人が質問する。
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5日、一般質問が始まった三条市6月定例会
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初日5日は午前10時に開会し、西川哲司市議(旧下田)を皮切りに武士俣昭司(旧三条)、米田美智子(同)、和田武(同)、角田正昭(同)の5市議が質問した。
1人の発言は、15分、10分、5分の計3回までで、旧三条市議会より5分ずつ短い。3回とも時間いっぱい質問すると旧三条市議会より15分短く、答弁する理事者側は、「1回5分だけど、だいぶ短く感じる」という声もあった。旧栄、旧下田の発言回数も3回までだったが、時間制限はなかった。
このあとの一般質問は6、7、8、11日で、12人の市議が7・13水害など災害復旧や防災関連の質問を予定している。本会議は午前10時開会で、だれでも傍聴できる。三条市議会では、一般質問の発言通告表をホームページに掲載している。
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