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22日、「巨峰」プレゼント付きのブドウ畑見学の参加者募集(2005.7.18)
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三条市と新潟市(旧中之口村)の農業後継者でつくる「ブドウ研究会」(高井徳忠会長・15人)は22日、会員のブドウ畑の見学する研究会に一般の参加を募集している。参加者には収穫時期にブドウ「巨峰」をプレゼントする“おいしい”研究会だ。
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会員のブドウ畑の「巨峰」
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午後3時にJAにいがた南蒲大島選果場に集合。三条市大島、旧中之口村、旧白根市の3つの畑を回って研究会の活動を見学してもらったあと、参加者から感想を聞いたり、生産者への質問に答えたりと意見交換し、5時半ころ終わる。
研究会に参加した人全員に、ブドウの収穫時期に会員がよりすぐった最上級のブドウ「巨峰」、その名も『果樹園のしずく』を1キロプレゼントする。 同研究会は昨年、三条市内でブドウを生産する2、30歳代中心の若手後継者で発足。ことしは旧中之口村の後継者もメンバーに加わり、月1回、研究会を開いてブドウの品種の検討や技術を研究している。 今回の研究会は、一般の人からもブドウ畑のありのままの姿を見学してもらい、農業への理解を深めてもらおうというもの。庭先のブドウがうまく作れない人や収穫直前の活力あるブドウ畑を見たい人など、「若い人から年配の人、女性、男性問わず、生産者のかなりまじめな取り組みを直接見て、聞いてほしい」と話し、気軽な参加を呼びかけている。
募集定員は15人ていど。申し込みや問い合わせは、電子メール(enkyou2004@yahoo.co.jp)でブドウ研究会へ。
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