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「海の日」の18日、三条市は最高気温31.5度、2日連続の真夏日(2005.7.19)

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「海の日」の18日、三条市ではくもりがちながら朝から猛暑となり、気温は31.5度まで上がった。

猛暑となった「海の日」の18日、五十嵐川河川敷で石きりをして遊ぶ子どもたち

猛暑となった「海の日」の18日、五十嵐川河川敷で石きりをして遊ぶ子どもたち

三条市消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の23.2度。同7時の26.9度で25度を超えて夏日となり、同10時の31.0度で真夏日に突入し、続く同11時にこの日最高の31.5度を記録。午後2時の30.2度まで30度台が続いた。

また、この日は関東、甲信地方で梅雨明けし、本県を含む北陸、東北地方も梅雨明けは間近いようだ。

三条市では前日17日から2日連続の真夏日となった。連休の最後をゆっくりと自宅で過ごしている人も多いのか、五十嵐川河川敷では、涼を求めて散歩する家族連れや夫婦連れが目立った。

川風の心地いい旧一新橋下流の河川敷では、真っ黒に日焼けした子どもたちが、川に石を投げて何回ジャンプするかを競争する「石きり」で遊んでいた。