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20日、第34回分水まつりが開幕、県央は夏まつりモード突入(2005.7.21)
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17日の田上町・田上夏まつりを皮切りに始まった県央地域の夏まつり。20日は分水町で第34回分水まつりが幕開きし、梅雨明けを待たずに我が町の夏本番が到来だ。
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20日開幕した第34回分水まつりの民謡流し
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分水まつりは22日までの3日間。初日20日は午後から交通安全パレードとねぶたパレード、子ども分水みこしに分水みこし、そして最後に民謡流しを行った。
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熱気あふれる分水みこし
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夜は町民を主体につくる分水神輿(みこし)会による分水みこしがエンディングを迎えると、それを引き継いで民謡流しがスタート。本町通商店街で約360人が「地蔵堂おけさ」と「分水甚句」を踊った。
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目立った浴衣姿
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うちわや扇子が必需品だった蒸し暑い夜。商店街には懐かしい万国旗が下がった。三条市や燕市は行政、民間が主体なので露店が出ないが、分水まつりは諏訪神社の例大祭とドッキングしていることもあり、露店がずらり。そのせいか、子どもから若い人の“浴衣率”が高く、祭り気分もアップしていた。
21日は、午前中は諏訪神社の稚児舞の奉納とみこし渡御、午後から大道芸とマジックショー。夕方からキッズダンスとヲミワケ太鼓、よさこいソーラン、そして夜は太鼓の響演が行われ、22日は夜の花火大会でしめくくる。
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