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三条夏まつりの市民参加型よさこい VS. マツケンサンバに向けて練習(2005.8.2)
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5日開幕する第1回三条夏まつりの最終日、7日に行われる市民参加型のよさこいソーラン「Vivaスーパーよさこい宣言!VSマツケンサンバ in Sanjo」に向けた踊りの練習が1日夜、三条市厚生福祉会館で行われた。
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1日行われた「Vivaスーパーよさこい宣言!VSマツケンサンバ in Sanjo」の練習
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練習は6月21日に始まって計9回で、8月2日が最終日。多い日は200人以上が参加した。その「ラス前」となる前日1日は午後から7時から行われ、3歳から60歳代まで市民約120人が参加し、『よっちょれ』で鳴子の音を響かせ、『マツケンサンバサンバ棒を振って』でサンバ棒を振り、この2曲を繰り返し練習した。
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老若男女が練習に汗
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冷房がなく、サウナのように蒸し暑い体育館で、参加者は滝のような汗。それでも昨年は7・13水害で夏まつりが中止になっただけに、「2年分、踊ります。たくさんの人に見に来てほしい」と元気いっぱいだった。
三条夏まつりのよさこいソーラン踊りは一昨年、商店街連合会の企画で始まった。昨年は、三条夏まつり協賛会の主催で市民参加型の行事として計画、踊りの練習も重ねたが、まつりが中止になり、1年越しでの実現となる。
本番は7日午後5時から三条中央商店街通りの三条市丸井今井邸前付近で行われる。参加者全員で踊る『よっちょれ』に始まり、5時半から旧三条、栄、下田の5チームのデモンストレーション、5時50分から参加者全員で『マツケンサンバ』を踊り、6時半ころ終わる。また、参加者の衣装を審査するコスチュームコンテストも行われる。
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