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第1回三条夏まつりの初日5日は夕方から凧と凧ばやし踊りパレード(2005.8.5)
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第1回三条夏まつりの初日の5日、午後のふれ太鼓に続いて日没前の午後6時半から市内の目抜き通りで凧と凧ばやし踊りパレードが行われた。
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5日午後6時半から行われた第1回三条夏まつりの凧と凧ばやし踊りパレード
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凧と凧ばやし踊りパレードには、三条市ふるさと運動推進協議会加盟の三条、一ノ木戸、四日町、裏館、条南、南の6小学校の6年生児童420人余りと三条凧協会620人の計1,000人余りが参加。
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三条名物六角凧もパレード
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水害で泥まみれになった四日町小の鯛車は修復され、見事に復活
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本部席特設ステージで裏館小学校児童、大光銀行前ステージで三条小学校児童が順番に演奏する「三条凧ばやし」にあわせて凧ばやしを踊る児童、それに続く三条凧協会の六角凧のパレードを新潟ダビットソンクラブのハーレーダビットソン20台やオープンカーが先導した。 参加小学校の児童は、各学校の校章や校名のあるはっぴを着て、凧ばやしを踊ってパレード。学校名のプラカードを先頭に、それぞれが鯛車を引き、六角凧を掲げた。子どもたちは「わっしょい!わっしょい!」と威勢のいいかけ声をかけて祭りの参加を楽しんでいた。
昨年の7・13水害で大きな被害を受けた四日町小学校では、水害の後、泥につかった鯛車が、泥だらけの机などといっしょにグラウンドにあった報道を記憶している人も多いだろうが、今回の夏まつりにはその鯛車を修復して参加。きれいになった鯛車を児童が笑顔で引いていた。
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