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6、7の2日間、三条鍛冶道場で第1回夏の三条道具まつり(2005.8.7)
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三条市は、6、7の2日間、三条鍛冶道場で第1回夏の三条道具まつりを開いており、刃物や木製品の直売をはじめ包丁研ぎ体験教室などを行っている。
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6、7の2日間、三条鍛冶道場で開かれている第1回夏の三条道具まつり
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展示即売コーナーでは、包丁やはさみ、かんな、くわなど、三条を代表する利器工匠メーカー8社が出店。先着で粗品のプレゼント付きで、ほかにも持参した包丁の切れ味を自分で研いで再生させる体験教室や三条木製品(協)によるコッパトイや木材を使った工作の広場模擬店などを行っている。
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地元メーカーによる即売コーナー
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6日だけのイベント、安来節の公演
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初日6日は朝から気温が30度を超える猛暑。この日だけのイベント、安来節保存会の本部道場=島根県安来市=に所属する時代屋・武ちゃんによる安来節の公演では、どじょうすくいのユーモラスな口上や動作に見学していた高橋一夫市長や子どもたちは、暑さを忘れて笑っていた。 昆虫や花をマイクロスコープで拡大して見られる実演コーナーでは、拡大画像を印刷してくれ、子どもたちは夏休みの宿題にも役立ちそうなマクロの世界に興味津々だった。
7日は午前9時から午後4時半まで開く。7日だけのイベントとして包丁づくり体験を行い、三条鍛冶集団の指導で1人1,000円で参加できる。
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