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浄土真宗本願寺派新潟教区が7・13水害の災害対策に三条市に190万円余り(2005.8.11)
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浄土真宗本願寺派新潟教区は10日、昨年の7・13水害の災害対策に役立ててほしいと全国の寺や門信徒らから同教区に寄せられた見舞金190万円余りを三条市に寄付した。
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左から浄土真宗本願寺派新潟教区教務所の豊田主事、渡辺所長、高橋三条市長
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午後1時半に、浄土真宗本願寺派新潟教区教務所=与板町=の渡辺信壽所長と豊田朗主事の2人が三条市役所を訪れ、高橋一夫三条市長に全国からの善意1,934,954円を包んだ袋を手渡した?B
同教区には、昨年の7・13水害以後、国内をはじめ海外の同派の寺や門信徒などから見舞いが寄せられた。被災した同派の寺や門信徒には見舞いなどを贈っているが、今回は、被災したすべての人たちのためになればと三条、長岡、見附の3市へそれぞれ災害対策見舞金として届けた。
三条市では、同派の善意を避難所用の備蓄用毛布の購入費に充てることにしている。
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