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盆の13日は帰省ラッシュがピークで燕三条駅にもどっと帰省客(2005.8.13)
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盆の帰省ラッシュがピークを迎えた13日、県央地域の玄関口、JR燕三条駅でも、大きな荷物を持った帰省客と出迎えの家族でにぎわった。
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キャプション
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盆休みにあわせて臨時列車が運行され、13日の同駅への下りの停車は、臨時の18本を含む42本。帰省の分散化もあって、ことしは10日ころから帰省客が動き始めた。
同駅の下りホームでは、新幹線が停車するたびに、朝から大きめのカバンに荷物を詰め、土産の入った紙袋を持った家族連れや若者などがどっと降りたち、改札口で出迎える懐かしい家族や友だちとともに笑顔があふれていた。
家族連れなどは大きなボストンバックを持っている人も多かったが、若い男性は小型リュック、若い女性はカラフルなキャリーバックが目立ち、タイヤ付のバックのハンドルを引いて軽快に歩いていた。
帰省客のUターンは、16日午後からがピークになる見込みだ。
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