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27日、中ノ口川燕市水辺の祭典「燕楽(えんらく)水辺の巻」で川下りへGO!(2005.8.21)
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燕市と大曲河川公園ファンクラブは、27日午前10時からことし4月にオープンした燕市大曲河川公園で初めて中ノ口川燕市水辺の祭典「燕楽(えんらく)水辺の巻」を開き、中ノ口川を手こぎボートで下る船下りなどで市民から川に親しんでもらう。
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27日、中ノ口川燕市水辺の祭典「燕楽(えんらく)水辺の巻」が開かれる燕市大曲河川公園
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中ノ口川を同公園から燕橋下流の市営駐車場前まで、約1キロを10人乗りの手こぎボート3隻と2人乗りのカヌーなどで川下りする。
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水辺の祭典と同じ10人乗りボートを2004信濃川Eボート大会のEボート
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ボートが着く市営駐車場前から同公園までは、シャトルバスを運行する。参加は無料で、午後3時半まで同公園舗装広場で参加を受け付ける。救命胴衣を着ける必要があるので、参加できるのは小学生以上。
ほかに、カヌーインストラクターによるデモンストレーションを行い、参加者には当日27日と翌28日だけ使える燕市産業史料館無料入館券をプレゼント。また、午後7時から星空観察会を行う。
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中ノ口川の環境を生かした燕市大曲河川公園、ここから写真奥へと川下りする
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中ノ口川は市民にとって燕市のシンボル的な存在だが、これまで川と親しむ、親水といったとらえ方はほとんどなかった。中ノ口川の河川敷を利用し、河川敷の環境を生かした燕市大曲河川公園の開園は、市民の中ノ口川に対する意識を急速に変え始めている。
イベントは小雨でも行うが、雨が強かったり、風が強かったりしたら中止する。参加したい人は、水にぬれてもいい服装での参加する。問い合わせは、燕市都市建設課(電話:0256-63-4131・内線251)へ。
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