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9月4日に県央サティ駐車場で三条、燕の消防合同で消防防災・救急フェア(2005.9.2)
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9月1日は「防災の日」、9日は「救急の日」。それにちなんで、三条市と燕市の消防本部は合同で、4日午前10時から午後3時まで燕市・県央サティ駐車場で消防防災・救急フェアを開き、はしご車の搭乗体験やちびっこの放水体験などを行う。
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前回一昨年の消防防災・救急フェア
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両消防本部から、はしご車2台、救助工作車2台、タンク車2台、高規格救急車1台を投入。はしご車搭乗体験をはじめ、子どもたちから消防の活動を体験してもらう、ちびっこ救助隊、ちびっこ消防隊。
ほかにも高規格救急車の展示説明や7・13水害の写真パネル約50点の展示、いざというときに役立つ応急手当て指導や初期消火訓練、子どもたちには紙芝居や塗り絵と、親子で楽しめるイベントを用意。また、記念品の防火広報冊子やボールペン、風船もプレゼントする。
人気は、はしご車の搭乗体験で、午前10時から100組に整理券を配布し、はしご車で地上から24メートルと35メートルの高さを体験してもらう。塗り絵は消防車や救急車に色を塗ってもらい、先着500人にクレヨンをプレゼントする。
消防業務に対する理解と防災意識を高めてもらおうと平成12年から両本部合同で「救急の日」の前後の日曜に開いているが、昨年は7・13水害の影響で中止し、今回が5回目。
前回は、カメラを持参する親子連れなど約2,500人が来場しており、今回も大勢の来場を呼びかけている。参加は無料で、大雨なら中止。
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