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秋の全国交通安全運動初日に燕市で交通安全特別街頭指導(2005.9.22)
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21日から30日までの秋の全国交通安全運動の初日21日、燕市交通安全対策協議会(会長・高橋甚一燕市長)は、燕市杣木、協栄信用組合本店前の国道289号線で交通安全特別街頭指導を行い、燕市街地へ向かう車を止めてドライバーに安全運転を呼びかけた。
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秋の全国交通安全運動初日に燕市で行われた交通安全特別街頭指導
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同協議会を構成する燕市、燕署、交通安全母の会、燕ライオンズクラブ、燕地区交通安全協会など8団体から20人が参加。
午後2時から、黄色の「交通安全」と書いたのぼりを立てた国道脇に高橋市長や梁取優燕署長らを先頭に一列に並び、秋の全国交通安全運動のちらしとティッシュなどの入った袋300袋をそれぞれがドライバーに手渡し、「交通安全をお願いします」、「ご苦労さまです。気をつけてください」と声をかけた。
ことしの運動の重点は、高齢者の交通事故防止、夕暮れ時の歩行中と自転車乗用中の交通事故防止、シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底など。
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