ケンオー・ドットコムのロゴ 燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ


第1回秋季少年野球大会は南ジュニアクラブがいわばグランドスラムの優勝(2005.9.25)

取材依頼・情報提供はこちら

三条市スポーツ少年団(青木紀雄本部長)は、23、24の2日間、三条・燕総合グラウンドと市民球場で第1回秋季少年野球大会を開き、6年生の引退試合となるAチームの部は17チームが出場して競った結果、南ジュニアクラブが優勝した。

23、24の2日間開かれた第1回秋季少年野球大会の決勝

23、24の2日間開かれた第1回秋季少年野球大会の決勝

新三条市への合併に伴って旧栄町、旧下田村と統合した同スポーツ少年団の17の野球スポーツ少年団から、Aチームの部に17チーム、交流会的なBチームの部に6チームが参加。Bチームの部ではスーパーキッズ裏館が優勝した。

昨年まで旧三条市のスポーツ少年団が参加して開いた大会を合併後を継続する形で第1回大会として開いた。昨年までは市民球場だけを会場にしたが、参加チームが昨年より6チーム増えて単独会場では試合を消化できなくなったため、総合グラウンドとあわせて2会場で開き、準々決勝までは2会場、準決勝、決勝は市民球場で試合を行った。

試合は時間制限付きの7イニングスで、3回以降10点差以上、5回以降7点差以上はコールドゲームのトーナメント。2日間とも、曇りがちで過ごしやすく、選手たちは力一杯プレーした。この大会が引退試合となった6年生は、試合後に選手も指導者も保護者も涙を流していた。

三条市や同スポーツ少年団主催の市内大会は、同大会を含めて4大会ある。優勝した南ジュニアクラブはその4大会すべてで優勝し、いわばグランドスラムを果たした。

南ジュニアクラブは、四日町、南、条南の小学校区が中心のチーム。昨年の7・13水害ではほとんどの選手が被災したが、水害後間もなく、火曜から金曜までは毎朝5時半から7時までの朝練習を欠かさない。今大会でもユニホームには「がんばるぜ三条」と書いたワッペンを腕に縫いつけ、見事な成績を残した。

Bチームの部はスーパーキッズ裏館が優勝した。Aチームの部の準決勝、決勝の試合結果は次の通り。

【準決勝】

1 2 3 4 5 6 7
月岡少年野球 0 2 0 0 0 1 3
北小ビクトリー 0 0 1 1 0 0
2


1 2 3 4 5 6 7
三条山鳩少年野球 1 0 0 0 0

1
南ジュニアクラブ 2 3 3 1 ×

9
【決勝】

1 2 3 4 5 6 7
月岡少年野球 0 0 0 0 0 0 0 0
南ジュニアクラブ 0 0 4 1 0 1 × 6