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飛燕夏まつりは合併後の来年も現行通りで実施(2005.10.5)
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燕市民祭協賛会(会長・高橋甚一燕市長)は4日、役員会を開き、吉田町、分水町と合併して初めてとなる来年18年の夏まつりは、これまで通りの内容で7月22、23の2日間で行うことを決めた。
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4日開かれた燕市民祭協賛会役員会
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合併の調整では、地域の祭りは現行通り実施としていることや、18年から吉田、分水の祭りと一体化するのには無理があるため、これまで通りに行うとした一方、名称から「燕市民祭」を削除し、「飛燕夏まつり」とすることに決めた。
平成19年以降については、吉田、分水と話し合う機会が必要とする意見があり、中野邦雄助役は行政主導で、話し合いの場を設けたいとした。
ほかに事務局の報告では、ことしの人出は、前回平成15年度より2,000人多く、2日間で延べ37,000人だった。
収支決算(収入30,253,709円・支出26,848,570円・次期繰越金3,405,139円)は、報告通り承認。予算では収支とも29,054,500円としていたが、収入では広告収入で31万円余り、世帯募金で77万円余り、プライベート花火20万円余りそれぞれ予算を上回り、支出では行事費などが198万円余り予算を下回った。
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