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三条郵便局に平成18年用お年玉付年賀はがき280万枚到着(2005.10.12)
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三条市内で販売される平成18年用お年玉付年賀はがきが12日、三条郵便局(神野義貴局長)に到着した。
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三条郵便局でトラックからお年玉付き年賀はがきを局内に運び入れる職員
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午前10時ころに、1箱4,000枚の年賀はがきの入った10数キロの段ボール箱701個を5トンのコンテナ2つに分けて積んだトラックが同郵便局発着場に到着。さっそく6、7人の職員で局内に運び入れた。
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平成18年用お年玉付年賀はがきのポスター
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同局に届いた年賀はがきは、無地、インクジェット、寄付付絵入り、印刷業者などが購入する4面連刷の4種類で、昨年まで本県だけで取り扱っていた広告付きはなくなった。
枚数は昨年より117.6万枚少ない、280.4万枚だが、ことしから発売するインクジェット紙光沢の写真用はがきの販売は予約だけで、ほかの種類も予約状況によっては追加する。
三条郵便局の取り扱い分は123.2万枚。発売は全国一斉の11月1日。無地とインクジェット紙は50円、寄付金付き(信越版「春の訪れ」)は55円、写真用はがきは60円。いずれも10月1日から31日まで予約も受け付けている。
同郵便局では年賀はがきの売り切れの心配はないと思うとしているが「写真用はがきは予約販売のみなので注意を」と呼びかけ、あわせて、ほかの種類も早めの予約を勧めている。
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