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15、16日と燕市農業総合管理センターで恒例の燕市農業まつり(2005.10.13)
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燕市農業まつり推進協議会(会長・高橋甚一燕市長)は15、16の2日間、燕市農業総合管理センターで恒例の燕市農業まつりを開き、おにぎりで作ろう「新燕市」やジャンボ豚汁サービス、地元農畜産物即売など、盛りだくさんのイベントを行う。
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燕市農業まつりのちらし
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2日間共通のイベントでは、農畜産物の即売をはじめ、午前9時半から1,000人にパンジーの苗、正午から500人に手づくり飛燕味噌をプレゼントする。
さらに、11時ころにもちつきやおにぎり、11時半からジャンボ豚汁サービスを行い、大鍋で作る燕ブランドの豚肉や野菜の入った豚汁を無料でふるまう。ほかにもポン菓子、わたあめ、ポップコーンなど50円で販売する。
初日15日のイベントは、午前10時半から高岡奈央コンサート。おにぎりで作ろう「新燕市」は、9時半から参加者を受け付け、11時から参加者が作ったおにぎりを燕、吉田、分水の地図型にはめ込み、おにぎりで新燕市の地図を完成させる。
午後1時からは小学生以下の親子を対象に親子でイモ掘りを行い、参加したい人は軍手とスコップを持参する。
同協議会では、地元農産物の消費拡大につなげようと毎年、農業まつりを開いており、昨年は好天にも恵まれ、2日間で約1万人が来場した。
今回は、サブタイトルに「新生『燕市』に向けて」とつけて開き、来年の吉田、分水との合併を前に現在の燕市としては最後の農業まつり。2日間とも午前9時から、15日は午後4時まで、16日は午後1時まで。
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