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23日、道の駅「国上」で合併推進イベントと足湯「酒呑童子の湯」のテープカット(2005.10.23)
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燕・吉田・分水合併協議会と巻地域総務連絡会議は、23日午前9時半から分水町・道の駅「国上」で合併推進イベントを行い、ふるさと物産展やふるさと写真展を行った。
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23日、道の駅「国上」で行われた合併推進イベントのふるさと物産展
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同協議会会長の高橋甚一燕市長があいさつしてオープニング。ふるさと物産展では、道の駅駐車場に14張のテントが並び、燕、吉田、分水のJAや女性グループ、県央地域地場産業振興センターなどが出店し、とれたての野菜や果物、みそ、おこわ、芋煮、新米おにぎり、洋食器などを販売した。
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あわせて道の駅にオープンした「酒呑童子の湯」
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「酒呑童子の湯」のテープカット
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さっそく「酒呑童子の湯」に足をつける関係市町の首長ら
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ほかにも分水太鼓、吉田太鼓龍神会、飛燕太鼓の演奏、ふるさと写真展、新市・市章デザイン優秀作品展示などを行った。
朝のうちは、あいにくの強風と雨降りだったが、観光バスも訪れ、合併後の新燕市には観光のひとつの拠点となる道の駅は、買い物客でにぎわった。
また、この合併推進イベントにあわせて、分水町の閉町記念事業として同道の駅に建設した長崎温泉足湯「酒呑童子の湯」のテープカットも行い、分水町の小林清町長、斉藤広吉町議会議長、それに泉光一吉田町長、高橋燕市長の4人で紅白のテープにはさみを入れた。
「酒呑童子の湯」は、隣接する吉田町・分水町温泉保養センター「ふれあいパーク・てまりの湯」から湯を引いた足湯で、湯船に木造の屋根を建設。最高で一度に約40人が足湯を楽しめる。
年中無休で毎日午前10時から午後9時まで営業、利用は無料。高橋市長や泉町長がさっそく足湯を体験し「気持ちいいね」、「あったまるて」と話していた。
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