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燕社交ダンス踏友会が燕市の学校教育に役立ててと10万円寄付(2005.10.26)
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燕社交ダンス踏友会(大久保幸雄会長・会員約170人)は26日、燕市の学校教育に役立ててほしいと、ことしもチャリティーダンスパーティーの参加費など10万円を寄付した。
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左から燕社交ダンス踏友会の大橋実行委員長、明田川事務局長、大久保会長、高橋燕市長
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午前9時半に大久保会長、大橋伸吉チャリティーダンスパーティー実行委員長、明田川優事務局長の3人が市役所を訪れ、大橋実行委員長から高橋甚一市長に善意を包んだのし袋を手渡した。
同会は燕市民を中心としたダンス愛好者の会。毎月第3日曜に燕中学校体育館でダンスパーティーを開き、練習場として燕西小学校などの学校施設を借りている。
燕市の施設の世話になっている礼にと、昭和56年から毎年、開いているチャリティダンスパーティーの収益金を障害児教育事業や学校教育のために燕市に寄付しており、これまでの25回の寄付の総額は456万円余りにのぼる。
今回は、16日に開いたチャリティーダンスパーティーで、会員以外も含む参加者の会費500円のほぼ全額を寄付に充てた。
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