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1日、全国一斉に平成18年用年賀はがき発売(2005.11.1)
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平成18年用年賀はがきが1日、全国一斉に発売され、三条郵便局(神野義貴局長)でも年賀はがきを求める市民が特設の年賀はがき用の窓口を訪れた。
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1日、年賀はがきを発売した三条郵便局の年賀はがき臨時窓口
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三条郵便局では、玄関前に「年賀はがき発売中」ののぼりを立て、午前9時に発売。午前中はふだんの窓口とは別に「年賀はがき臨時窓口」と書いた赤いゲートをカウンターの上に設け、職員も赤いはっぴを着て対応した。
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三条郵便局前の年賀はがきをPRするのぼり
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例年、いち早く年賀状を求めようと10人以上の客の列ができたが、ことしは発売を待っていたのは数人。近年、年賀はがきが品切れになることはなく、必ず手に入れたいなら予約もできるので、年賀はがき発売の風物詩的なイベント感は薄れているようだが、100枚前後購入する人が多かった。
同局の年賀はがきの取り扱いは123.2万枚。無地とインクジェット紙は50円、寄付金付き(信越版「春の訪れ」)は55円、予約販売のみの写真用はがきは60円。年賀状の差し出しの受け付けは12月15日から。
また、日本郵政公社では年賀はがきの「ご購入キャンペーン」を行っている。年賀はがきを一度に50枚以上購入した人に50枚につき1枚の応募用紙を配布。記入して応募するとグルメ券2万円分や郵便のキャラクター「ふみのすけ」腕時計が当たる。
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