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28日未明、三条市西鱈田地内で軽自動車が道路脇に転落、運転の男性が死亡(2005.11.28)
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28日未明、三条市西鱈田地内の主要地方道長岡・見附・三条線で見附方向から三条方向に進行していた軽自動車が高さ1メートルほどの道路から落ちて、道路脇にぶつかる事故があり、軽自動車を運転していた三条市西本成寺2、会社員真保昌也さん(27)が死亡した。
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事故現場、男性の運転する軽自動車は写真手前から奥へ進行、右の道路脇に転落した
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現場はゆるい左カーブで、軽自動車は進行方向の右側にむかって高さ1メートルほどの道路から落ち、道路脇の用水路の土手のような場所にぶつかった。
真保さんは頭などにけがをして長岡市内の病院に運ばれたが、午前7時30分、出血多量により死亡した。
真保さんは、1人で車を運転していたようで、午前0時50分ころ同所を車で通った人が道路外に車が落ちているのを発見し、119番通報した。事故原因については、三条署で捜査している。
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