ケンオー・ドットコムのロゴ 燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ


加茂暁星高が三条市の水害復興に役立ててと文化祭バザーの収益から5万円寄付(2005.12.2)

取材依頼・情報提供はこちら

加茂市学校町、加茂暁星高等学校(動山勝校長・生徒740人)の生徒会は2日、同校文化祭のバザー収益の一部、5万円を7・13水害の復興に役立ててほしいと三条市に寄付した。

三条市に水害復興に役立ててほしいと5万円を寄付した加茂暁星高校生徒会

三条市に水害復興に役立ててほしいと5万円を寄付した加茂暁星高校生徒会

午後1時すぎに、生徒会長の3年生鈴木佳奈さんをはじめ生徒会役員の3年生7人と皆川卓夫教諭の計8人が三条市役所を訪れ、鈴木さんから高橋一夫三条市長に善意を包んだのし袋を手渡した。

同校生徒会は毎年、文化祭のバザーの収益を寄付に充てており、昨年も三条市に7・13水害の義援金を寄付している。

ことしは9月23日に文化祭を開き、生徒会で行ったフリーマーケットや模擬店の収益から10万円を寄付に充てることにし、寄付先を話し合った。

三条市では水害から1年たった今も多くの人が仮設住宅で暮らしていることから、役に立ててもらえればと三条市に5万円、ほかに中越地震の義援金として県に5万円と分けて寄付することに決めた。

三条市では、同校の寄付を水害復興で使うが、具体的な使い道はこれから検討する。