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三条エコノミークラブが定時総会、来年は創立45周年の記念式典と祝賀会(2005.12.4)

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三条エコノミークラブ(藤田博史会長・116人)は、3日午後5時から三条市・餞心亭おゝ乃で定時総会を開き、2006年度の事業計画や収支予算を決めた。

3日開かれた三条エコノミークラブの定時総会

3日開かれた三条エコノミークラブの定時総会

会員94人が出席。8月の臨時総会で承認された藤原政志次年度会長の2006年度会長方針や運営方針、年間事業計画、同予算(収支とも7,947,500円)を原案通り決めた。

2006年度会長方針案を説明する藤原次年度会長

2006年度会長方針案を説明する藤原次年度会長

2006年度会長方針案「三条エコノミークラブ会員は企業の代表として自信と誇りそして責任を持ち行動する」について藤原次年度会長は、創造力と行動力を養うことを目的に活動することで光が見え、エコノミークラブから新しいビジネスチャンスを発信できることを希望するとし、異業種クラブの特殊性を最大限に生かし、会や地域の活性化と社会奉仕の必要性も考え、具体的実現に力を注いでほしいとした。

次年度は同クラブ創立45周年になり、来年3月にその記念式典と祝賀会を行うことからも、「例年以上に活気ある年にしたい」と述べ、同クラブのPR活動と各事業の成功を願った。

運営方針案では、45周年記念実行委員会を組織し、記念式典やイベントの企画運営、記念誌の作成などを掲げた。また、昨年は水害、地震と災害を体験しており、同クラブの活動を地域の人に理解してもらって会員拡大につなげようと、次年度は「各グループ例会で必ず1回は奉仕活動をテーマに例会を企画し、奉仕に対する必要性を探る」、「会活動において、地域への交流と社会貢献の一環として奉仕活動を行う」の2点も盛り込んだ。