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県央選抜小学生フットサルチーム「新潟県央FC」が2年連続全国大会出場(2005.12.9)
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県央地域選抜の小学生フットサルチーム「新潟県央FC」は、11月19、20日に柿崎ドームで開かれたバーモントカップ第15回全日本フットサル大会新潟県大会で優勝。来年1月4日から東京都駒沢体育館をメーン会場に開かれる全国大会に2年連続出場する。
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2年連続全国大会出場を決めた新潟県央FC
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同チームは、三条、加茂、田上、分水、吉田、弥彦、旧巻、旧白根など県央地域を中心とした小学生のサッカーチームから選手を選抜し、選手の強化、育成のため定期的なトレーニングを行っている「県央トレーニングセンター」のメンバー約30人から、さらに同フットサル大会出場のために小学6年生15人を選抜した。
11月の県大会では、県内8地区のトレーニングセンターから8チームと新潟市の1チームの計9チームが参加。決勝では、県央トレセンが上越トレセンに6-4で勝ち、2年連続での全国大会出場を決めた。
メンバーは全員が全国初出場。キャプテンの山川翔也くん(12)は、「パスをみんなで回して、みんなで点を勝ち取る!」、昨年の同チームの結果はベスト16以内だったことからも、ことしはさらにその上「ベスト4以内を目指します」と話している。
全国大会に向けての練習は7日からスタートし、毎週水曜と日曜の夜、三条市下田体育館と三条市立栄中央小学校体育館などで行っている。また、年末29、30日と新年2日に最後の練習を行い、3日に東京へ出発する。
全国大会は、1月4日から6日まで開かれ、全国47都道府県の代表チームと前年度優勝チームの計28チームが参加して、日本一を目指す。チームの代表、監督、メンバーとポジションなどは次の通り。
【代表・コーチ】▲木戸弘保
【監督】▲高取恒久
【選手】▲山崎優太(GK、旧白根)▲青木淳也(FP、加茂)▲五十嵐元(FP、三条)▲大野隆之(FP、田上)▲木島慧(FP、三条)▲斉藤恭志(FP、旧白根)▲酒井光季(FP、三条)▲長谷川慎(FP、旧巻)▲山川翔也(FP、同)▲関根拓也(FP、田上)▲田巻凛太郎(FP、吉田)▲藤田涼輔(FP、田上)▲本間竜二(FP、同)▲鈴木智也(FP、三条)▲番場柾哉(GK、加茂)
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