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燕署管内で飲食店を巡回、飲酒運転防止を呼びかけ(2005.12.16)
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11日から20日までの冬の交通事故防止運動の一環で、燕署と燕市などは、15日午後7時半から燕市内の飲食店を巡回し、飲酒運転防止を呼びかけた。
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15日夜、燕署管内で行われた飲食店の巡回、写真はまんぷくログ勇
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燕署、燕市、交通安全母の会、燕地区交通安全協会交通指導隊、民間パトロール隊から12人が参加。3班に分かれて、市内の飲食店21件を回り、飲酒運転防止のポスターを配布しながら店主や客に飲酒運転防止を呼びかけた。
忘年会シーズンを迎え、年末年始と飲酒の機会が増える今の時期に毎年、飲食店の巡回を行っており、にぎわう店内で「車で来店されている方もいらっしゃるようですが、飲んだら乗るな、乗るなら飲むな、でお願いしますね」と協力を求めた。
ことしの県内の交通事故による死者は、前日14日までで177人で、うち17人が飲酒運転による事故。燕署管内では、同期で295件の人身事故があり、うち飲酒運転は3件だが、けが人などのない物件事故は1,100件のうち15件が飲酒運転での事故となっている。
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