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燕市・大曲河川公園にイルミーションがともる(2005.12.17)
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燕市の大曲河川公園ファンクラブは、17日午後6時から同公園に設置したイルミネーションの点灯式を行い、この日からクリスマスイブの24日までの毎夜、日没から午後9時まで公園に灯をともす。
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大曲河川公園の木道に輝くイルミネーション
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午後6時で気温は1.7度(燕市消防本部観測)、横殴りの雪が降る荒天。風雪を避けて県央大橋の下で点灯式を行い、市民約35人が参加した。
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参加者で記念撮影
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キャンドルを手にしたスタッフや参加者が見守るなか、子どもたちが声を合わせて「3、2、1、ゼローッ!」のカウントダウンで点灯ボックスのスイッチを押し、イルミネーションを点灯。イルミーションの明かりを眺めながらファンクラブが用意したホカホカの汁粉を味わって冷えた体を温めた。
同公園はことし4月にオープンしたが、オープン前の昨年12月にも園内の木道にイルミネーションを設置しており、今冬で2回目。ことしは市民にイルミネーションの寄付を求めたところ、数人から22本の寄付があった。
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子どもたちで点灯ボックスをスイッチオン
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木道に加えて、堤防に立つ数本のサクラの木にもイルミネーションで飾り、県央大橋の下の橋脚の部分には星やクリスマスツリー型のイルミネーションを設置。大きくバージョンアップしたイルミネーションで市民の目を楽しませる。
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