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年賀状受け付けの始まった15日、三条郵便局で年賀状初差出式 (2006.12.15)
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全国の郵便局で年賀状の投かん受け付けが始まった15日、三条郵便局(神野義貴局長)では午前9時前から同局で年賀状初差出式を行い、地元の幼稚園児から年賀状を専用ポストに投かんしてもらった。
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15日、三条郵便局で行われた年賀状初差出式
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初差出式に参加したのは、ことしも宝塔院幼稚園(桑原良彰園長・三条市東裏館1)の年長児16人。窓口ロビーで三角帽子をかぶって『ジングルベル』を歌った後、来年のえとのイノシシを描いた面をつけて『お正月』を合唱。家族にあてた年賀状を大きな年賀状専用ポストに投かんした。
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合唱する園児
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神野局長はあいさつで、「間違いなく1月1日に配達させてもらいます」と園児に約束。また、1月1日の配達には25日ころまでに出してもらえればと話し、早めの年賀はがきの購入と投かんをと呼びかけた。
同局の平成19年度の年賀はがきの販売目標は791,200枚で14日までに635,000枚を販売。絵入りの寄付金付きはすでに完売し、予約販売のみだった写真用はがき(60円)は増刷により窓口で販売している。
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