|
燕市大曲河川公園でイルミネーションの点灯始まる (2006.12.16)
|
|
|
燕市の大曲河川公園ファンクラブ(坂井虎作会長・83会員)は15日、同公園に設置したイルミネーションを点灯。この日から23日までの毎晩、日没から午後9時まで公園に明かりをともす。
同公園は県央大橋下の中ノ口川左岸に昨年4月にオープンしたが、イルミネーションはオープン前の一昨年12月にも点灯しており、そして昨年と今回で3回目。
|
木道に延びる光の列
|
|
県央大橋下のモミの木と星をかたどったイルミネーション
|
イルミネーションの飾り付けは昨年と同じ。川岸に沿って延びる延長約210メートルの桟橋風の木道があり、その手すりの上にイルミネーションをはわせて光の列をつくる。
さらに県央大橋の下にクリスマスツリーと星のモチーフにしたイルミネーション、堤防上に立つ6本のサクラの木もイルミネーションで飾っている。
公園の広さからするとイルミネーションの規模は小さい。しかし、昨冬は点灯を始めて間もなく大雪となり、木道は雪に覆われて遠目でイルミネーションを眺めるしかなかったが、ことしは雪がなく、寒ささえ我慢すれば日没ころの散歩にはうってつけ。市民にクリスマスムードをプレゼントしてくれるはずだ。
|