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年末の県下一斉特別警戒で燕署も市内で交通検問 (2006.12.22)
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11日から31日までの年末における警察活動の強化の一環で21日、県下一斉の特別警戒が行われた。燕署(梁取優署長)でも午後8時過ぎから管内2カ所で交通検問を行った。
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21日夜、燕市井土巻4地内で交通検問を行う燕署員
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特別警戒に先立って燕署で、警戒にあたる署員ら33人を前に梁取署長が訓示、中野邦雄燕市助役が激励して警戒に出発した。
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燕署で署員に梁取署長が訓示、中野助役が激励
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検問は東太田地内の協栄信用組合本店前と井土巻4地内の跨線橋付近のどちらも国道289号線上で午後11時まで行った。署員は通行車両を止めて「免許証を見せてもらえますか」、「特別警戒中です。安全運転でお願いします」と呼びかけた。
途中で中野助役、新潟県警察友の会の山崎悦次燕商工会議所会頭、柴山富栄燕市交通安全協会会長の3人が合流して巡視し、吐く息が白くなる寒空の下で警戒する署員を激励した。
この日の警戒では、免許証の不携帯8件を取り締まったが、飲酒運転など悪質な違反はなかった。
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