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三条市・大島電機がことしも県央福祉会にもち米60キロを寄付 (2006.12.25)
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(株)大島電機=土田正樹社長・三条市北新保=は25日、ことしも三条市を通じて社会福祉法人県央福祉会にもち米60キロを寄付した。
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右から国定市長、土田大島電機社長、嵐県議
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午後2時半に土田社長が嵐嘉明県議とともに市役所を訪れ、もち米30キロ入りを2袋の計60キロを台車に載せ、国定勇人市長に託した。
もち米は、県央福祉会が運営する三条市内の福祉施設、いからしの里、杉の子工房、いからし工房の3施設に20キロずつ分ける。この日、同席した土田義郎県央福祉会理事長といからしの里の金子恒彦園長が、さっそく各施設に届け、それぞれ新年にもちつき大会などを行い味わってもらう。
県央福祉会へのもち米の寄付は、昭和59年から23回目。嵐県議の後援会がゴルフ大会のチャリティーを寄付したのが始まり。その後、(株)まるよしに引き継ぎ、5年前から同社が引き継いだ。
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