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県央広域市町村圏協議会の会長に国定三条市長が就き、来年度事業決める (2006.12.26)
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県央広域市町村圏協議会は26日、三条市役所で平成18年第3回協議会を開き、前会長の高橋一夫前三条市長が退職して以来、不在だった会長に国定勇人三条市長を決めた。
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26日開かれた県央広域市町村圏協議会の平成18年第3回協議会
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当初11市町村だった同協議会の構成市町村は一昨年からの市町村合併により、3月に新燕市が誕生してからは三条市、燕市、加茂市、田上町、弥彦村の5市町村になっている。
午後3時から同じ構成市町村の県央土地開発公社理事会を開いたのに引き続いて同協議会が開かれ、5市町村の首長が出席。会長の選任、平成19年度事業、第四次県央広域市町村圏進行整備計画工期基本計画案の諮問について協議した。
会長の選任では、協議で国定三条市長に決め、あわせて会長職務代理に引き続き小林清燕市長を決めた。国定三条市長は、同協議会に市長として初めて出席したが、三条市総合政策部長時代でも同協議会の事務局長を務めていたので、これまでの経緯や内容に詳しい。
平成19年度事業では、18年度と同様の事業で、県央まつり、ホームページ更新、進行整備計画実施計画、広域圏要望、県央広域市町村圏スポーツ大会の各事業を原案通り決めた。
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