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御用納めの28日、国定三条市が職員に対して年末あいさつ (2006.12.28)
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官公庁御用納めの28日、国定勇人三条市長は職員に対して年末のあいさつを行い、午前10時の本庁舎に始まって午後から栄庁舎、下田庁舎、消防本部の順に出向いてあいさつした。
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28日、三条市役所本庁舎で国定市長が職員に年末のあいさつ
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本庁舎では職員約120人を前にあいさつした。本庁舎では午前10時から、職員約120人を前にあいさつ。ことし1年間を振り返り、11月に三条市長に就任したばかりの自身にとっては来年へ向けた足場固めの年で、市にとっても本当の意味での足場固めだったとした。
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年末のあいさつをする国定市長
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例えば、経営戦略プログラムの策定はこれからの新しい三条市の基盤づくりを進める上での足場固めであり、昨年5月の合併から本当の意味での融和が進んできているものと思っているとした。
年末年始は大いにリフレッシュし、充電をと求める一方、「公務員という立場を離れ、一市民という立場のなかで、三条市に欠けているものは何なのか、家族団らんのなかで話し合う機会を持ってほしい」、「その結果を来年の市政運営に反映させていただきたい」と求め、最後に「平成19年という年が三条市にとって、そして皆さま、ご家族にとりましてもいい年でありますように」と締めくくった。
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