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30日は帰省ラッシュのピーク、帰省客でにぎわうJR燕三条駅 (2006.12.30)
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正月休みの帰省ラッシュがピークを迎えた30日、県央地域の玄関口、JR燕三条駅でも大きな荷物を持った帰省客と出迎えの家族でにぎわった。
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帰省客でにぎわう30日のJR燕三条駅
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正月休みにあわせて臨時列車が運行され、20日の同駅への下りの停車は、臨時の14本を含む23本。前日29日の昼過ぎから同駅は帰省客での混雑が始まった。
下りの新幹線が停車するたびに、朝から大きなかばんに荷物を詰めて、土産を入れた紙袋を持った家族連れや若者がどっと降り立ち、改札口で出迎える家族などが笑顔で出迎えていた。
帰省客のUターンは、早々に2日から動き始め、同駅の指定席画面で見ると3、4、5日とも午前9時過ぎの指定席はすでにふさがっているという。Uターンの始まる年明けは、年末とは逆に上りの臨時列車が多く運行される。
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