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7日の三条市は今冬最低−7.1度を記録、水道管の凍結も(2006.1.7)

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7日の三条市は、明け方に気温が−7.1度まで下がり、日中も氷点下の気温が続く今冬一番の厳しい寒さで、市内では水道管の凍結が相次いだ。

7日午後1時12分、三条市役所前の歩道除雪

7日午後1時12分、三条市役所前の歩道除雪

三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、−7.1度を記録したのは午前4時。その後、ゆっくりと上がったが、最高は午後3時と5時の−0.2度で、毎正時の観測では真冬日となった。

同本部の観測では、一昨年の−7.3度以来の冷え込みで、ちなみに昭和53年以降の最低気温は昭和60年1月27日の−12.5度。

積雪は午前1時の33センチ午後1時の42センチまで増えた。その後の降雪はなく、午後6時は1センチ減って41センチだった。

厳しい冷え込みで、三条市水道局には水道管が凍結して水が出ないという問い合わせが相次ぎ、終日、対応に追われた。配管の破裂も午前2件、午後1件の計3件あり、業者に連絡をとるなどして対応した。

市内の歩道や道路には、アイスバーンの上にさらさらの雪が積もり、歩行者は歩幅を狭めて転ばないように慎重に歩き、ドライバーもスピードを控えめに運転していた。