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第23回若鷲旗剣道大会で初優勝の燕中女子剣道部が市長を表敬訪問(2006.1.24)
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昨年12月に兵庫県で開かれた(内閣総理大臣杯授与)第23回若鷲旗剣道大会で初優勝した燕市立燕中学校(杉本交生校長)の女子剣道部は23日、高橋甚一燕市長を表敬訪問した。
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第23回若鷲旗剣道大会で初優勝し、高橋燕市長を表敬訪問して記念撮影する燕市立燕中学校女子剣道部
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若鷲旗剣道大会は、1、2年生の新人を対象にした全国大会で、昨年12月27日に開かれた第23回大会には男女合わせて83校が出場した。
燕中学校女子剣道部は、平成10年から連続8回目の出場で、一昨年の3位、昨年の2位と歩を進め、そして今大会でついに初優勝に輝いた。
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持参した大会優勝の証し、内閣総理大臣名のトロフィーや盾
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表敬訪問は、同校女子剣道部の1、2年生部員11人が中江茂雄教頭と顧問の堀田正秀教諭らの引率で市役所を訪れ、2年生星野恵美主将が昨年の結果を報告、「ことしも全国優勝へ向けて全力で頑張りますので、応援をよろしくお願いします」とあいさつした。
高橋市長は、「燕市という名前を全国に出していただき、うれしく思う。皆さんは燕市の誇りであります」と称賛。同部は昨年、5大会で全国優勝した活躍の報告に感謝、祝福し、「さらに精進して、全日本の選手になれるよう頑張っていただきたい」と激励した。
高橋市長は、部員一人ひとりに記念品としてペーパーウエートとペーパーナイフのセットをプレゼントし、同大会の優勝旗、盾、カップなどを持った部員と記念撮影をした。
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