三条エコノミークラブ臨時総会、創立45周年を藤原会長の新体制でスタート(2006.1.27)

今年度で創立45周年となる三条エコノミークラブ（藤原政志会長・会員93人）は26日、臨時総会を開き、藤原会長をはじめ新体制で1年をスタートした。

26日開かれた三条エコノミークラブ臨時総会

会員65人が出席。2005年度の収支決算報告（収入687万4335円・支出496万4546円・次期繰越金190万9789円）を承認したあと、新役員や3人の新入会員を紹介した。

あいさつする藤原会長

藤原会長はあいさつで、同クラブが45周年を迎えるまでの長い歴史には先代や先輩の計り知れない苦労があったことに感謝し、45周年記念事業として計画している3月19日の記念式典をはじめ、8月に奉仕活動、9月に公開事業、11月に記念研修旅行などを話した。

そして「会員が100人を切っているなかで、今まで以上に活動するためにも皆さんの力添えが必要であり、会員一丸となって成功させなければならない」と会員の協力を求め、事業の成功に期待した。委員長以上の新役員は次の通り。敬称略。

会長：	藤原政志
副会長：	小柳賢一、湯本福数、馬場輝仁、石黒友祥
相談役：	佐野庄市、須藤昭、藤田博史
監査役：	芦田光平、笹川浩孝
グループリーダー：	竹内誠（第1G）、野崎喜嗣（第2G）、小林伸行（第3G）、伊藤剛（第4G）
委員長：	船越良則（総務委員会）、吉田博之（広報委員会）、鈴木康資（記念研修旅行委員会）、長橋幸雄（記念公開事業委員会）、米山友幸（45周年実行委員会）、伊藤博之（経営塾運営委員会）、酒井祥雄（若衆会委員会）
事務局：	中川恵一郎、庭山明、刈屋直利