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燕市中央通り3、和菓子製造の(有)笹福＝小林格社長＝は16日、新商品「野沢菜まんじゅう」（105円）を発売した。
まんじゅうの中には、信州産の野沢菜を刻んで甘辛く味付けしたものに、白ゴマをプラス。それを中華まんのような薄い卵色の皮で包んでふかした。 野沢菜漬けの塩味のイメージで食べると意外性がある。ふわっとしたほんのり甘い皮に包まれた野沢菜は、口に入れると柔らかな甘さとしょっぱさが広がる。 同店の定番商品は、笹（ささ）団子やどら焼き、生チョコ大福と、あんこや生チョコと甘い物だが、商品構成にバリエーションをと開発した。 |
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