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三条市・旭地区子ども育成会が旭小児童に「雪ん子フェスティバル」のプレゼント(2006.2.20)
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三条市立旭小学校区の旭地区子ども育成会(横堀實会長)は19日、旭小学校体育館で「雪ん子フェスティバル」を開き、参加した小学生は地域のお父さんたちが手弁当でプレゼントしてくれたもちつきやジャンボカルタを一緒に楽しんだ。
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20日、旭小学校で行われた旭地区子ども育成会の「雪ん子フェスティバル」
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同会のメンバーは、旭小学校区の三貫地、柳川、柳場、須戸のPTA役員OBなど4、50歳代中心の男性。子どもが小学校を卒業したあとも、地域のコミュニケーションを図ろうと昭和61年に発足した。
十数年前から毎年、旭小児童を対象に同校でキャンプをする夏の「サマーナイトスクール」と冬の「雪ん子フェスティバル」を開いている。
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自分でついたもちを豚汁とかも汁で「いただきまーす!」
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今回は会員約30人と小学生35人が参加し、ジャンボカルタ大会に始まってたこ作り、そしてもちつき。もちつきでは、石うすときねを使って会員と小学生で「よいしょーっ!」。
つきあがったもちは、子どもたちも手伝って丸め、「あっちぇ〜」、「おめんの、全然丸まってねんねっか」と、ごちそうを前ににぎやか。あんこもちやきな粉もちにし、会員が調理した豚汁とかも汁と一緒に「いただきまーす!」。
子どもたちは次々とお代わりし、「かも汁おいしい!」と男の料理も大好評だった。
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