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巻地区交通安全協会の吉田町内3支部が燕地区交通安全協会に編入合併(2006.3.10)
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燕地区交通安全協会と巻地区交通安全協会は、10日午前11時半から燕市・萬会館で合併調印式を行い、20日の燕、吉田、分水の3市町合併にあわせて巻地区交通安全協会から吉田、粟生津、米納津の3支部が脱退して燕地区交通安全協会に編入合併し、燕地区交通安全協会は「燕市交通安全協会」に改名することに調印した。
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編入合併に署名、調印する柴山燕地区交通安全協会会長(左)と亀倉巻地区交通安全協会会長(右)
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県警は、燕市と分水町を管轄する燕署に、巻署管轄の吉田町の編入を決めている。交通安全協会も1警察署に1交通安全協会が原則のことから、昨年2月から関係機関で協議して編入合併などを決めた。
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調印式には関係3市町の首長が立会人に
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調印式には、両交通安全協会の役員や来賓など約60人が出席し、燕地区の柴山富栄会長と巻地区の亀倉金次会長がそれぞれ調印書に調印。燕、吉田、分水の3首長と本間孝夫燕署副署長の4人が立会人として署名した。
柴山会長は開式のあいさつで、「一日も怠ることのできない交通安全運動であり、今後とも皆さま方のご協力をいただいて、新燕市から少しでも交通事故を少なくしようと努力する所存。新しく加わられた吉田さんも力を発揮していただいてご協力をお願いしたい」と決意を新たにした。
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