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三条野球連盟のシーズン開幕を告げる市長杯大会の組み合わせ決まる(2006.3.31)
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三条野球連盟(坂井欣一会長・加盟71チーム)は、30日午後7時から三条市体育文化センターで平成18年度三条野球連盟第1回理事会を開くとともに、シーズン開幕を告げる市長杯大会の組み合わせを決めた。
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30日行われた平成18年三条野球連盟市長杯大会の組み合わせ抽選
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ことしの加盟チームは、昨年より2チーム少ない71チーム。日中、試合を行う野球連盟加入選手数では、県内最大規模の総勢約1,400人を数える。
理事会には、役員や各チームの代表者ら90人余りが出席。議事に続いて、加盟71チームを上位からAクラス8チーム、Bクラス16チーム、B2クラス16チーム、Cクラス31チームとするクラス分けを発表したあと、クラスごとに代表者がくじを引いて抽選で市長杯大会のトーナメント組み合わせを決めた。
同連盟では、ほかに6月18日から会長杯大会、8月27日から市民体育祭大会と合わせて3大会を開くが、市長杯大会はその皮切り。4月16日午前9時から三条市民球場で今シーズンの開幕式を行い、続いて市長杯大会がスタート。6月11日までにクラス別で合わせて67試合を行い、Aクラス優勝チームは、天皇賜杯第60回大会への出場権を獲得する。
昨年は、Aクラスは共和工業、Bクラスは相伍工業クラブ、B2クラスはマーベラス、CクラスはNOREASONが優勝し、Bクラスだった相伍工業はAクラス、B2クラスだったマーベラスはBクラスにそれぞれ昇格した。市長杯大会の組み合わせは次の通り。
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