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三条、燕の新市枠で14チームが出場して第35回記念大会・総合グラウンド杯争奪選抜野球大会開幕(2006.4.9)
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新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合は、9日と16日の2日間、第35回記念大会・総合グラウンド杯争奪選抜野球大会を開いており、昨年5月の三条市、ことし3月の燕市のそれぞれ合併を記念して新市の地域にあわせて出場チーム枠を拡大、14チームが出場して競っている。
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9日と16日の2日間、開かれている第35回記念大会・総合グラウンド杯争奪選抜野球大会
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野球で三条、燕の市民の親善を深めようと毎年開いている大会。総合グラウンドを会場としたシーズン最初の野球大会、グラウンド開きの大会として定着している。
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バックネットに掲げた大会看板
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毎年、出場は三条と燕の野球連盟から4チームずつの8チームだが、今回は合併にあわせて旧三条市と合併した栄、下田と旧燕市と合併した吉田、分水の各野球連盟が推薦した2チームずつ、計8チームを加えた16チームにがエントリーした。
しかし、2日と9日の2日間で開く計画だったが、2日は雨で延期し、9日と16日に変更したため、都合がつかなくなった2チームが棄権、14チームが出場している。
開幕の9日は、前日までの雨でグラウンドコンディションが悪かったため、予定より1時間遅れの午前10時に試合開始。この日は1、2回戦を行ってベスト4が決まり、16日正午からの準決勝では三條機械製作所(三条)と燕フェニックス(燕)、共和工業(三条)と打突(燕)が対戦し、3位決定戦、決勝を行う。9日の試合結果は次の通り。
1回戦 |
分水クラブ(分水) |
4−2 |
三条信用金庫(三条) |
三條機械製作所(三条) |
4−3 |
都キラーズ(分水) |
燕フェニックス(燕) |
9×−2
6回コールド |
パール金属S(栄) |
燕オックス(燕) |
6−0 |
LOOS(下田) |
共和工業(三条) |
勝ち-棄権-負け |
燕エビス(燕) |
ロイヤルズ(吉田) |
16−5
5回コールド |
Monkey's(下田) |
打突(燕) |
2×−0 |
三条トキワ倶楽部(三条) |
オールブラックス(栄) |
勝ち-棄権-負け |
分水ビーズ(分水) |
2回戦 |
三條機械製作所 |
5−2 |
分水クラブ |
燕フェニックス |
1−0 |
燕オックス |
共和工業 |
3×−2 |
ロイヤルズ |
打突 |
5×−1 |
オールブラックス |
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