4月23日投開票の燕市長選が告示、出馬表明の3氏が立候補届け出(2006.4.16)

4月23日投開票の合併に伴う燕市長選挙が16日、告示され、先に出馬を表明した前分水町長の小林清氏(69)＝無・新＝、前燕市長の高橋甚一氏(70)＝無・新＝、前燕市議の斉藤紀美江氏(59)＝無・新＝の3人が立候補を届け出た。

16日告示された燕市長選の立候補届出に受け付け

午前8時半、燕市役所吉田庁舎で立候補届け出の受付が始まり、受付前から訪れていた3陣営の選対スタッフらが抽選により届け出の順番を決め、小林氏、高橋氏、斉藤氏の順で手続きを行い、選挙の七つ道具などを交付。新燕市の初代市長を決める7日間の短期決戦が幕開きした。

燕市の選挙人名簿登録者数は、14日現在で男33,124人、女35,395人の計68,519人。

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