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第40回雪椿まつりのミス雪椿クイーンは地元加茂の山田さんに決定 (2006.4.16)
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加茂市・雪椿まつり実行委員会（会長・小池清彦加茂市長）は16日、市民体育館で第40回雪椿まつりのミス雪椿公開審査を行い、ミス雪椿クイーンに山田彩加さん(23)＝加茂市＝、ミス雪椿に栗山まどかさん(23)＝三条市＝と藤田琴美さん(26)＝加茂市＝の3人を決めた。
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16日行われた第40回雪椿まつりのミス雪椿公開審査
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ミス雪椿は36人の応募があり、先の非公開審査で選出した10人を公開審査した。加茂山公園野外ステージで行う計画だったが、雨の天気予報で金曜のうちに会場を市民体育館に変更。予報通りにこの日はときどき、小雨が降ったが、準備万端の体育館で観客も審査員もじっくりと審査した。
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ミス雪椿クイーンの山田さん
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ミス雪椿の栗山さん
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ミス雪椿の藤田さん
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ミス候補のうち1人が欠席、9人が振り袖姿でステージに立ち、審査員の質問に答えてアピールしたあと、特別審査員10人と一般入場者の投票で審査結果を発表。ミス雪椿には小池市長などからメダルやトロフィー、賞金や賞品の目録、賞状などを贈り、クイーンの頭に大きな冠、ミスにはティアラを載せた。
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ミス雪椿にトロフィーを手渡す小池加茂市長
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順番にミスの名前を読み上げると拍手と歓声がわき、選ばれたミスは笑顔がこぼれ、ミス雪椿クイーンの山田さんは感激で涙を流した。
山田さんは「感激で言葉がでません」と大粒の涙を流し、「自然がたくさんあって優しい時間が流れる町をアピールできれば」。さらにミス雪椿の藤田さんは「皆さんの期待に応えられるよう精一杯、頑張ります」、栗山さんは「加茂市のいいところをたくさんの人にアピールしたい」と、それぞれ抱負を述べた。
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メーンストリートでミス雪椿の市中パレード
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審査のあとは、加茂市のメーンストリートで市中パレードを行い、ミス雪椿の3人はオープンカーに乗って沿道の市民に笑顔で手を振り、声援に応えていた。
ミス雪椿の3人は１年間、加茂市のイベントなどに参加。このあとは、雪椿まつりのイベントの23日の雪椿杯バレーボール大会のオープニングや29日の市民茶会に参加する。
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