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燕市ソフトボール協会が平成18年度開幕式(2006.4.18)
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燕市ソフトボール協会(木原礎男一郎会長・21チーム)は、17日午後7時からスポーツランド燕で平成18年度開幕式を行い、今シーズンの幕を開けた。
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17日夜、行われた燕市ソフトボール協会平成18年度開幕式で選手宣誓するバンク殿島の和田選手
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協会加盟の21チーム(379人)の選手と役員ら約100人が参加。五分咲きのサクラに囲まれたグラウンドのカクテル光線に照らされたダイヤモンドに選手は整列した。
木原会長のあいさつあと、来賓の祝辞では、恒例だった旧燕市の市長や市議に代えて旧吉田町長の泉光一燕市長職務執行者、旧分水町議の古沢明燕市議会議長が行い、合併を実感。ほかに、桜井甚一県議、遠藤愛子燕市体育協会燕協会副会長が祝辞を述べた。
バンク殿島の和田裕治選手(36)=燕市南4=が「日ごろの練習の成果を十分に発揮し、明るく、楽しく、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓して閉式。来賓の桜井県議が投手、泉市長職務執行者が捕手、古沢議長を打者に始球式を行い、藤進会Aとコスモスの対戦で開幕戦を行った。
今シーズンは10月まで各種の大会を開き、平日の午後7時半からスポーツランド燕、燕東小学校、燕南小学校の3会場で、リーグ戦やトーナメントを行う。
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